プレイウォッチの機能はすべて1人用だから流行らない?
タカラトミー 2015-06-20
プレイウォッチの機能はメイン4にサブ2の合計6種類とですが、これがすべて1人用なのです。
いくら少子化の時代とはいえ、いや、そういう時代だからこそ、対戦機能や交換機能などをつけて欲しかったところですね。
メインは写真と録画と録音とゲーム?
サブは待ち受け画面とストップウォッチ?
8600円で機能が6つだけってショボくない?
このあたりに注目して解説していきたいと思います。
プレイウォッチの機能はすべて1人遊びで寂しい?
遊びと言えばゲームですが、プレイウォッチで遊べるのは、
探偵ゲーム、回転パズル、フィンガーダンスとどれも1人用ですね。
せっかくの高価なおもちゃなので、色々な子供たちとお互いに通信して、
撮影した写真を交換、譲渡するとか、そういう遊び心ある機能が欲しかったですね。
こんな面白いもの見つけたよ!今日はお母さんと○○に行ったよ!
こんなことを共有できれば、子供の世界が広がって学習効果もあると思うのですが。
タカラトミーから出るプレイウォッチの機能は、どうも一般のスマートウォッチの単なる小規模品、
にしか思えず、遊びに対する工夫があまり感じられないのですよね・・・。
さて、プレイウォッチの機能が1人用ということを解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
みなさんのお役に立てたと思えれば幸せです・・・。